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ハーレーダビッドソン 復活プロジェクト
投げっぱなしジャーマンH-D。10年の時を経て復活の途
こんちゃA’sen秀吉です(≧▽≦)
ウチでよくある修理なのですが、10年以上もE/G不動の車両を乗れるようにする作業なのですが、
それ自体は特に問題ないのですが、あれこれ手をつけられてる車両は大変なんです(;´Д｀)
今回はまさにそれで、もともとE/G不動の車両を、修理も改造も途中で、投げっぱなしジャーマン‼
引き上げに伺った時には、配線はコチャコチャ、部品は手渡し状態でした。
実際、整備を開始すると、案の定欠品部品やら、破損部品やらありましたが、その他の改造部品も無理やり
車両に取り付けてある状態で、修正しながら組み込みました。
この状態だと、乗れるようにするというよりか、フルカスタムに近いくらいの改良点や製作パーツあったのですが、
譲り受けたオーナー様も、乗りたいけどこのままじゃ嫌なんで、ある程度の改造をしたらしく、
それでしたらまずは、とりあえず乗れる程度の仕上げにして、乗り出してから自分好みにきちんと改良、改造しましょうとの話になりました。
ただし、新規車検を受けないとならないし、ハーレーということもあって、適当な仕上げには出来ないので、押さえるところは押さえて仕上げました。配線修復はもちろんのことですが、ワイヤーの取り回しや、パーツのマウント方法など出来る限り、現在使用しているものをきちんと組み込むことで、よりよいバイクに仕上がりましたね♪( *´艸｀)
過去にはタイヤ半分ほど埋まってたZ400FX掘り出して復活させたり、いろんなパーツ組み込まれすぎたうえに、
配線もバランバランでわけわからない車両を組み直したりと。
普通にカスタム車作るより大変ですが、思い入れある車両ってバイク乗りならありますもんね♪
皆さんも投げっぱなしジャーマン車両ありましたら、是非ご相談くださいマッシ―(≧▽≦) ヨロシコ～
