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世界に2つとないカスタムペイントの魅力

どこをどーカスタムしたら良いのかわからない。
そんなこともあるでしょう。
アズで相談してもらえれば、あなたにとってより良い、
理想の車両に近づけるかもしれませんよ( *´艸`)ww

こんちゃA’sen秀吉です(≧▽≦) 今回のお話は、カスタムをする費用が、
算出できたので、どーしましょうか?ってお話です。

ヘリテイジなのですが、初めはスプリンガーフォークを入れたいなどの案も
ありましたが、カスタム具合と予算を統計すると、あまりおススメプランでは、
ありませんでした。聞けば、このスタイルが気に入っているそうです。

ヘリテイジはノーマルでも装備品がしっかりしているので、そのままのスタイルでも、
全然イケてます。ていうか、むしろその容貌が好きで購入しているわけだから、
当たり前といえば、当たり前なのですがww

そこで、私が提案したのが、フルペイントです。ハーレーのカスタムパーツは高いので、
ちょっとメッキパーツでビルドアップすると、10万20万なんて、あっという間でしょう。
そのうえ、もともとがキラキラしているハーレーにとって、お金をかけてメッキパーツを組んだところで、
よく分かってもらえない。とか、いじった感があまりしないなどよくあることでしょう。
その点カスタムペイントは違います。ノーマルの車両でも、ペイントがイケてると、バイクを
良く知らない人でもすごいカスタム車両だ。と思われます。

オーナーさんにどんな感じがいいかい?と聞いてもイメージが湧きません。
そうです。イメージが湧かないからペイントにたどり着かない人が多いのです。
とりあえず、ざっくりとしたイメージや好きな色、柄などを聞いて、後は現在の車両のカスタム具合と、
今後の車両のいく末を吟味して、お任せコースとなりました。

メッキ系が好き、シャドーが好き、筆記体のハーレーシルバーリーフのロゴが入れたい。
夜はLED装飾で着飾りたいなどの、要望をいただき、それをベースにペイント内容を練ります。
ウチのペイント依頼はVivaArtの清水サン。とても頼れる全国一にもなったすごい人です。

何よりカスタムで一番重要な相性がいい。モーホーではありませんww

私の思い描くペイント要望に、毎回プラスアルファーで応えてくれます。それがまたドンピシャ( *´艸`)
今回の車両状態、カスタム具合。本人の要望を伝え、相談して方向決め。
大体のプランが決まったら、後はお任せですww

でも、実際問題お客サンの要望通りやったら、そりゃおかしいだろ?バランス悪い。とか、
後で、ウチでやったとか言われたら嫌だ。とかで、お客サンの要望通りやらないカスタム屋サンも
ありますよね。ウチは基本的にはお客サンの要望通りです。おかしなところが出るのであれば、
その時点で相談です。だって、お客サンが、お金出して、お客サンが、乗る車両なんだから(*´Д`)

ペイントはタトゥーのように1回入れたらずっと付き合わなくてはいけません。
交換や塗り直しは別のはなしですが。
そんな重要なカスタムだからこそ、入念に打ち合わせして、イメージを具現化する訳ですね。
ごちゃごちゃ意見出ししないのも、私たちの感性より清水氏の感性に委ねるのが一番だからです。

そうして、途中経過にも意見交換しながら完成したのが、今回のペイントです。

清水サンやりすぎ(笑)やば過ぎ(≧▽≦)

少し紹介すると、タンクにはメーターパネルと同調するかのようなシルバー塗装。
TRIJYA製フットボードと誇張するかのようなデザイン。ハンドルグリップを連想させる、シルバーリーフ。
フェンダーにはメッキ好きなオーナーのために、難しいメタル塗装。すべてにおいて、
高いクオリティーと私を通じて、オーナーイメージを具現化できております。

あとは、私が組み付けLED装飾により昼夜どちらも映える仕様に仕上げます。
今回のカスタムコンセプトは、ほぼノーマル状態のヘリテイジを、フルカスタム車両の如く、
変貌させること。ポイントは使用しているカスタムパーツの良さを最大限引き伸ばし、
ヘリテイジスタイルというもともとの素晴らしいいスタイルをカスタムペイントにより完成させる。
私がプレゼンツしたかったのは、

題して、メタルコア ヘリテイジ (´艸`*)ww 上品に悪くってやつですww

皆さまもカスタムに行き詰った時はご相談ください。
アズを通じて、チャンピオンによる、激渋車両お届けします。いろいろカッコよく綴りましたが、

単純に他力本願ですなww

次回もヨロシコ~ヾ(≧▽≦)ノ

ヘリテイジペイント 
ヘリテイジタンク ヘリテイジ フェンダー ヘリテイジ LED