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ハンドル交換(≧▽≦)

バイクカスタムの基本とも言えるハンドル交換。
スタイルと操舵性の両立を考えつつも、
乗り手の趣向が大きく反映される。バイクって面白いですねww


こんちゃA’sen秀吉です(≧▽≦)

今回はハンドル交換です。400㎜upのファットハンドル交換と、
ロードキングハンドルを150㎜延長したテイラーハンドルという、2タイプを交換しました。

ファットハンドルに関しては500㎜Up、1,5インチ径を予定しましたが、
既製品で400㎜Up、1,25インチの黒が安くあるので、とりあえずそちらに交換して
やはりもう少し迫力が欲しかったら、考えますかということで、話まとまりました。
正直400㎜Upは僕の体型では厳しいですが、オーナーさんの体型だとビタビタ。
ロード―スター1600の、どでかい車体に、どでかいハンドル、どでかいガタイ(´▽`)

これぞアメリカンの王道スタイルですね。悪カッコいいww

ちなみに逆車のロードスター1600は相当ハーレー研究しており、乗り味はツインカムそのもの
アイドリングは3拍子を奏でており、国産アメリカンでは最高峰レベルの出来かと思います。素晴らしい。
配線も中通しして、長いケーブル類もキレイに取り回し完成。
細かい事を煮詰め、もっといい見立てにできるのだが、お金がかかるため、
単純にハンドル交換するというくらいの工賃設定で最良の結果にしました。って作業でしたね( *´艸`)

ロードキングスタイルのハンドル延長は、仰け反って乗りたいとのことで、グリップ一個分延長しました。
単純に付け足したわけでなく、配線逃がしの凹み加工して、接合部には開先を取り、
溶接ビートをまっ平にして、タッチアップ。ハンドルクランプで隠れるので、塗装や再メッキといった
コストを削減。スタイルを崩さず、理想の位置に、安価におさめるわけですね。
が、しかし配線だけは届かず延長しましたが(^^;)

このようにロングハンドルは上にするのか、横にするのかで用途も、スタイルも変わります。

無いものは作るが、あるものは利用する。

なるたけコストを落とし、見栄え良くがベスト。
一番は操舵性なので、危険性のないものが絶対条件ですが、
あなたも自分だけの特別スタイル見つけてみませんか?
置いてあるスタイルと、乗車したスタイル共に、カッコヨク、
扱いやすく仕上げます(´艸`*)ヨロシコ~

ロードスター1600 ハンドル
ロードスター 横 FLSTC ハンドル FLSTC 横