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無いものは作る。持ってきたものはくっつけるww( *´艸`) PART2

こんだけ情報が普及してるのに、探してるパーツが見つからない時って、
ありますよね?見つからないんじゃなくて存在しない場合(=_=)
皆さん何とかならねーかな?ってあれこれ考えますよね?

こんちゃA’sen秀吉です(≧▽≦)今回はCBR1000SFにRエンジンガードが付けたいという依頼で
まぁ相談受けて、提案したという訳でなくて、これつけられっかい?ってCB系のエンジンガード
持ってこられた訳ですが(´▽`*)

部品があるなら、取り寄せポン付けの方が、安上がりなのですが、部品がないらしく
いつもながらの

無いもの作るし、持ってきたものは、くっつけますコースww


単純につけられそうに見えますが、取り付け位置が段違いだったり、左右均等がでなかったり
ショックに干渉したりと色々考えさせられました。
毎度いいますが、パーツ製作には取り付けパーツの用途によって加工に注意しなくては
ならないことが沢山あります。
今回はエンジンガードということで、まずは強度を重点におきます。
尚且つタンデムステップも兼用のパーツになります。
後ろの人が乗ろうとしてポッキンじゃ、死活問題ですからねww( *´艸`)

具体的にはまず、加工個所の補強作業。
それから取り付けフィッティング箇所のガタを少なく加工。
スイングアームの上下動作による接触防止などでしょうか?
左右対称製作も妥協なしです(´▽`)
極力加工個所を減らすことも、お客さんのコスト軽減に繋がりますからね(≧▽≦)

自分だけのオリジナルパーツ、オリジナル車両。
皆さんもドンドン作っていきましょう。お手伝いいたしやす(´艸`*)

Rエンジンガード素材
Rエンジンガード 加工前 Rキャリア加工後 Rキャリア左右取り付け後